コタツの保温効果を節約しながら高めるには?保温シート?ダンボール?湯たんぽ?

これから、どんどん寒くなって冬本番になりますね。

一人で暮らしていると、余計に寒さが身に染みることもありますが…

そんな寒さ(寂しさ^^)に負けないように

いかに快適な冬を過ごすか考えてみました。

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そこで今回のテーマは

いかにコタツの保温効果を高めるか!!

エアコンを使う人も多いとは思いますが

私はやっぱりコタツ派ですね。

コタツに入って、テレビを見ながら、のんびりミカンを食べる

冬の楽しみの一つです。

かと言って、ずっとコタツのスイッチを付けっ放しにしているのも

電気代が掛かりますし、

どうすれば節約できて、

なおかつコタツの保温効果を高めることができるのか

気になるところです。

まず、最近のコタツを見てみると

赤外線を多く照射することで、加熱速度が速い石英管ヒーター

プロペラファンで隅々までポカポカになるもの

ヒーター部分の出っ張りがない、薄型ヒーターのものなど

いろいろなコタツがあるんですね。

サーモスタット機能が付いているコタツも多いようですね。

このサーモスタット機能というのは

自動で温度調節をしてくれるものです。

熱過ぎることもなく冷たいこともなく

一定温度を保ってくれるものなんですね。

こういう機能が付いているなら

節約にもなりますし、良いですよね。

我が家のコタツは残念ながら、昔買ったものを使っていて

ヒーター部分の出っ張りはあるし

サーモスタット機能も付いていません。

こんなスッキリしていたら良いんですけどね。

コタツの保温効果を節約しながら高めるには?保温シート?ダンボール?湯たんぽ?

コタツの保温効果を高めるために、まずは上掛け布団です。

これはよくセットで売られているもので十分なようですが

何枚か重ねることが重要ですね。

出入りのたびに空気が漏れて、温度が低下してしまいます。

それを失せぐためにも2~3枚は掛けた方が良いようですね。

フリースのこたつ布団カバーやアルミこたつ保温カバー

中掛毛布など温もりをアップさせるものはたくさんありますから

それを活用しましょう。

温度を維持していけば、節電にも繋がりますので。

敷き布団もそのまま敷くのではなく

その下にさらに保温シートを敷きましょう。

床からの冷えもかなり影響しますし、床方向への断熱効果を高めるためにも

保温シートは重要なアイテムです。

ちなみに保温シートは数千円ほどしますが

ダンボールを敷いて、その上に100円ショップで売られている

アルミ保温シートを敷くという方法もあるようです。

コタツの保温効果を節約しながら高めるには?保温シート?ダンボール?湯たんぽ?

それでどれほどの効果があるのかは

はっきりとは分かりませんが。

高いものだから優れているという訳ではありませんし、

安いものだから効果がないということもないと思いますが、

ペラペラな保温シートだと期待できないような。

ただダンボールの保温効果って相当ですよね。

意外とイケるのかもしれないな。

厚みがあるふっくら敷ラグなんてものもありますが

厚みが増すほど、高額になりますからね。

コタツの保温効果を節約しながら高めるには?保温シート?ダンボール?湯たんぽ?

余裕があれば欲しいですけど

なるべくお金を掛けずにしたいですから。

湯たんぽの活用

75~85㎝のコタツなら、湯たんぽ2個入れておけば

スイッチを入れなくても、それなりに温かいようです。

ただ、湯たんぽを使うには

お湯を沸かさないといけないんですよね。

となると、電気代なりガス代が別で掛かるわけで

節約を考えたら、コタツで十分なような気がしますけど。

ただ、あまりにも暖かくて快適にし過ぎると

一度コタツに入ると、外に出れなくなってしまいますよね。

休日なんてどこも出かけることなく

コタツに入ってゴロゴロしてるだけだったり

そのまま寝てしまって風邪をひいたり・・・

過去に嫌な思い出もありますが。

そんな苦い経験を繰り返すことなく

快適なウィンターライフを過ごしたいものです。

matome

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