レッドブル 185ml×24本

近頃、エナジードリンクというものが注目されていますね。

その中でも、世界160国以上で販売されていて、

シェア&売上共に世界No1のレッドブルというドリンクは人気があります。

あなたもこのCMは見たことあるのではないでしょうか?

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リポビタンDなどの栄養ドリンクは医薬部外品に指定されていますが、

レッドブルは炭酸飲料になるようです。

そんなレッドブルですが、本当に効果があるのか?気になるところです。

ちょっと調べてみました。

Red Bull (レッドブル)の栄養成分

【栄養成分表示100ml当り】
・エネルギー:46kcal
・炭水化物:10.7g
・アルギニン:120mg
・ナイアシン::3mg
・パントテン酸:2mg
・ビタミンB:62mg
・ビタミンB2:0.09,g
・ビタミンB12:2マイクログラム
・カフェイン:80mg

タウリンなどの成分は入っていないんですね。

注目はやはりカフェインでしょうか。

他の飲み物とカフェイン量を比較すると

レッドブル 80mg
コーヒー1杯 40~180mg
お茶1杯 50~80mg
コーラ系1缶 30~50mg
栄養ドリンク系1瓶 30~80mg

という数値になってます。

レッドブルのの持続時間ってどのくらい?

一般的にカフェインが効き始めるのは、

経口摂取の場合口にしてから30分程度経過した頃と言われています。

持続時間はそれから4~5時間ほど継続するということです。

これは体質など個人差があるようですが。

レッドブルの効果は?

カフェインは眠気に効果がありますので、レッドブルにもそんな効果はあると思われるのですが、

実際に私も飲んだことがありますけど、それほど効かなかったような気もします。

疲労回復なども、期待されますけど、すごく効果があるとは言えないかもしれません。

ただ、よくコーヒーを飲むと眠れなくなるなんて話がありますが、

本当に眠れなくなる人もいますが、反対にグッスリ寝てしまう人もいますから、

その人の気持ち次第というか、人それぞれという感じのようですね。

レッドブルは飲み過ぎ注意!

レッドブルを仕事を終えてから飲んだところ、

心臓発作を起こして死亡するということも起こっています。

その男性は毎日4缶飲んでいて、しかも心臓病を患っていたということもあるようですが、

明らかにカフェインの摂り過ぎが原因のようです。

1時間以内に 6.5 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は約半数が、3時間以内に 17 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は 100 % の確率で急性症状を発症する。
Wikipediaより引用

飲み過ぎることで、血圧の上昇を引き起こしたり、

心臓に負担が掛かったりすることも考えられますし、

海外では販売禁止になっている国もあるほどです。

危険な飲み物ではありませんが適量が一番ですよ。

くれぐれも飲み過ぎないように気を付けてください。