こんばんはー。
バケー病という病気を知っていますか?
私は全く知りませんでしたし、
初めて聞いた時は何のことだか分かりませんでした
バケー病とは正式名称は「真性多血症」といって、
血液のガンの一種だそうです。
初めは頭痛やめまい、のぼせなどの症状から始まり、
赤血球が増加してしまうことから、手足の腫れに繋がります。
血液を抜いて捨てることが、基本的な治療になりますが、
抗がん剤を使用した化学療法を用いることもあるようです。
真性多血症になってしまうのは男性に多く、
しかも高齢者に多い病気です。
日本では、100万人に2人ほどの発症率になりますので、
とても珍しい病気になります。
ちなみにWikipediaで調べようとして「バケー病」で検索しても
「問い合わせに合致する検索結果はありませんでした」となってしまいました。
「真性多血症」ならちゃんと出てきましたので、Wikipediaで詳しく知りたい方は
「真性多血症」で調べてみてください。
血液ガンの種類は??
「真性多血症」は血液のガンの一種だと説明しましたが
他にも血液のガンというものはあります。
代表的なものが
・白血病
・悪性リンパ腫
・骨髄腫
の3つですね。
その中でも白血病は「急性白血病」と「慢性白血病」に分けられますし、
悪性リンパ腫も「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」に分けられます。
血液中の成分というものが多く、その分ガンの種類も多くなってしまうんです。
バケー病は珍しい病気だから、そんなに心配はいらないかもしれませんが、
血液のガンというのは怖いですからね。
自宅で血液の検査ができる在宅血液検査キットなんてものもありますから、
気になる方は早めに検査した方が良いかもしれませんね。
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